
さて、今回はON℃ZONE (オンドゾーン)の商品のお手入れについて紹介します。
ON℃ZONEは温度を楽しむことをコンセプトとして用途に合わせた商品展開をしています。
好評発売中の猫舌専科タンブラー、猫舌専科マグカップ、氷極タンブラー、氷点下タンブラーの4種類のお手入れ方法を紹介します。
猫舌専科タンブラー
「普通のマグカップではすぐ冷めてしまう」「保温タンブラーではいつまでも熱すぎて飲めない」
そんな悩みをもった猫舌さんのために作った不思議なタンブラーです。
部品の構成から紹介しましょう。
それではお手入れをする前に、分解をしていきます。
1:パッキンのはずし方
パッキンはタブ(つまみ)を持ってはずします。
再度取り付ける際には、取付位置に注意をしてください。
2:スライドフタのはずし方
フタを閉めた状態でツメを押して、取り外します。
再度取り付ける際には、はまったことを確認して、
スライドフタが正常に動作することを確認してください。
3:お手入れ
お手入れをしていきます。
食器用洗剤をつけた市販のボトル洗浄用ブラシやスポンジなどできれいに洗い、
汚れを落とした後は流水でよくすすぎ、水分を拭き取って、十分に乾燥させてください。
(パッキンもスポンジを使って洗ってください)
洗った後は、よく乾燥させてください。
また長期保管する際には、できるだけ湿気の少ない場所に保管してください。
猫舌専科マグカップ
上記で紹介した猫舌専科のマグカップです。
使う用途によって形状の異なる2種ですが、使いやすい方で選ぶとよいですね。
まずは部品の構成から紹介しましょう。
基本的な部品の構成はタンブラーと同じです。
それではお手入れをする前に、分解をしていきます。
1:パッキンのはずし方
パッキンはタブ(つまみ)を持ってはずします。
再度取り付ける際には、取付位置に注意をしてください。
2:スライドフタのはずし方
3:お手入れ
お手入れをしていきます。
食器用洗剤をつけた市販のボトル用洗浄用ブラシやスポンジなどできれいに洗い、
汚れを落とした後は流水でよくすすぎ、水分を拭き取って、十分に乾燥させてください。
(パッキンもスポンジを使って洗ってください)
洗った後は、よく乾燥させてください。
また長期保管する際には、できるだけ湿気の少ない場所に保管してください。
氷極(ヒョウキョク)タンブラー
キャッチコピーは「くちびるから感じる衝撃の冷たさ。キンキンを体感せよ」で、
熱伝導率の良いアルミニウム合金を内側に使用することで、
飲み口に触れると冷たさを直に体感できるタンブラーです。
それではお手入れをする前に、分解をしていきます。
この商品はアルミ瓶、ステンレスカバー、シリコーンリングの3つに分解できます
食器用洗剤をつけた市販のボトル用洗浄用ブラシやスポンジなどできれいに洗い、
汚れを落とした後は流水でよくすすぎ、水分を拭き取って、十分に乾燥させてください。
氷点下ジョッキ 450ml
このタンブラーは冷凍庫で凍らせて使う仕様で、
注いだ飲み物はあっという間に氷点下になるというタンブラーです。
こちらの商品は分解不可なので、スポンジのみで洗っていきます。
食器用洗剤をつけた市販のボトル用洗浄用ブラシやスポンジなどできれいに洗い、
汚れを落とした後は流水でよくすすぎ、水分を拭き取って、十分に乾燥させてください。
こんなときは
1:赤い斑点状のものが付着している場合
赤い斑点状のものが付着していたら、
それは水に含まれる鉄分などが付着したものです。
この場合、ぬるま湯に食酢を10%ほど入れて薄め、30分ほど放置した後に
ボトル用洗浄用ブラシやスポンジなどで洗ってください。
2:ザラザラしたものが付着している場合
これは水に含まれるカルシウムなどが付着してしまったことが原因かもしれません。
こんなときはクエン酸を10%ほど薄めたぬるま湯を本体内側に入れ、
約30分後にスポンジやボトル用洗浄用ブラシなどでよく洗ってください。
もし部品を破損してしまったら
使用しているタンブラーやマグボトルで、もしパッキンやフタなどのパーツを破損してしまった場合、
ドウシシャでは消耗品やパーツの取り扱いも行っています。
詳細は下記のバナーより、パーツ購入画面にお進みください。